■第3回京都太秦シネマフェスティバル開催!
当法人運営担当の催しものです。いずれも先着順予約制にてお早めにお申込み下さい。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
 

@催し名:−観る・学ぶ・遊ぶ−「キッズシネマスタジオ」
〔1〕撮影所見学とワークショップ「撮影の実際と俳優養成の現場」
 京都の映画の未来へ向けて−これからを息づく子供たちに映画づくりへの興味と関心を持っていただくワークショップ。実際に現場で活躍しているスタッフが指導致します。
 ■開催日時:平成20年10月18日(土)10:00〜15:30
         ※ 9:30より東映京都撮影所正門にて受付
         ※ 15:30解散後は映画村自由解散(映画村17時閉村までご見学可能)
 ■開催場所:東映京都撮影所、東映太秦映画村
 ■参加募集対象:小学生高学年(4年生〜6年生)※親族同伴可能
 ■参加募集人員:小学生20名と同伴20名までの限定
 ■参加料:小学生500円・同伴大人2,000円 ※共に昼食弁当代込み
 ■参加応募締切:平成20年10月10日(申込予約制 先着順 参加費ご入金確認後正式ご案内状送付)

A催し名:京都ロケ地探訪ツアー「映画の名場面を訪ねて」
 昔から多くの映画が製作された映画都市京都。名作映画の舞台となった京都のロケ地を巡るシネマバスツアー。前回好評だったロケ地ツアーの第二弾!!
 ■開催日時:平成20年10月19日(日)9:00〜17:00
         ※京都駅バスターミナル8:45集合
         ※午前9:00発〜12:00ロケ地案内(昼食)
         ※午後13:00〜ロケ地案内
         ※17:00京都駅バスターミナル着解散(予定)
 ■開催場所:京都市内及び近郊(ロケ地 午前3〜4ヶ所 午後5〜6ヶ所)
        (作品『茶々−天涯の貴妃(おんな)-』,『大奥』『憑神』『隠し剣鬼の爪』等のロケ地/伏見城,知恩院,御所,大覚寺 等)
 ■募集人員:40名(申込予約制 先着順 参加費ご入金確認後正式ご案内状送付)
 ■参加費:7,500円(観光バス代・ガイド代・昼食弁当・映画祭カタログ代・ロケ地入場料含む)

B催し名:現場発・映画製作講座とシネマワークショップ「ロケーションスタジオ体験」
 あなたが監督・キャメラマン・ライトマン・大道具。小道具、そして仕掛けや忍者演技など、スタジオ内で映画スタッフの体験ができる企画です。ベテラン専門スタッフが丁寧に指導を行います。映画撮影のすべてを楽しむとともに撮影現場の記念ビデオ制作も体験。
 ■開催日時:平成20年10月20日(月)10:30〜17:00
         ※ 10:00より東映京都撮影所正門にて受付
         ※ 10:30から12:30映画製作講座(昼食)
         ※ 14:00〜17:00ロケーションスタジオ体験
         ※ 17:00解散
 ■開催場所:東映太秦映画村内ロケーションスタジオ
 ■募集人員:30名(申込予約制 先着順 参加費ご入金確認後正式ご案内状送付)
 ■参加費:4,000円 (昼食弁当代・記念写真代・スタッフ指導料含む)
         ※ 撮影記念制作ビデオ希望者 別途1本2,000円必要

C催し名:京都映画100年記念「京都の映画地図史を訪ねて−嵐電ウォーク」
 日本映画の父と言われるマキノ省三先生を発祥とする伝統と歴史ある京都映画100年の映画史地図を訪ねます。新たな京都のハリウッドを探る嵐電沿線錦秋のレール観光。
 ■開催日時:平成20年10月21日(火)9:00〜17:00
         ※ 8:45北野天満宮集合
         ※ 9:00〜北野天満宮出発、等持院周辺(昼食)嵐電沿線 17:00帷子ノ辻解散
 ■開催場所:嵐電レール駅周辺一帯
         (北野天満宮・大将軍・等持院・立命館大学・松竹京都映画・東映京都撮影所・大映通り商店街・京都美空ひばり座 等予定)
 ■募集人員:30名(申込予約制 先着順 参加費ご入金確認後正式ご案内状送付)
 ■参加費:4,000円(嵐電乗車券・昼食代・お茶代・拝観料・映画祭カタログ代・記念写真代含む)
         ※ 撮影記念制作ビデオ希望者 別途1本2,000円必要

お申込先:NPO法人京都映画倶楽部 電話、FAX、E-mailにて受付
       TEL/FAX: 075-882-1851 E-mail :forum@wish.ocn.ne.jp

 

 
 
 




いま、甦る!京都の時代劇映画「祇園映画祭」<修復版特別上映会&フォーラム「京都の力」>

いま、甦る!京都の時代劇映画

<修復版特別上映会&フォーラム「京都の力」>
 
<開催主旨>
40年前、京都の時代劇映画再興を目指し、京都の映画人と京都府民が総力を挙げて製作した時代劇大作映画「祇園祭」。中村錦之助・三船敏郎・岩下志麻・田村高廣ほか、美空ひばり・渥美清・高倉健ら時代劇スター総出演のこの映画は、そのスケールの大きさから、当時大変な話題となりました。新たに修復リニューアルされたこの貴重な作品の上映会を以下の内容で開催致します。是非この機会にご覧下さい!
<開催内容>
 ■開催日時:平成19年11月11日(日)11:00〜19:00
 ■会    場:祇園会館(500席)
 ■プログラム:@映画「祇園祭」と90年前の実写フイルム上映(180分・1回目)  11:00〜14:00
    A基調講演とフォーラム「映画『祇園祭』と京都の力」(90分)14:15〜15:45
    B映画「祇園祭」と90年前の実写フイルム上映(180分・2回目)  16:00〜19:00
   
映画『祇園祭』(上映時間170分)
40年前に京都の時代劇映画再興を目指して、京都の時代劇映画として京都の映画人と府民が総力を挙げて製作した、中村錦之助ほかビッグスター総出演の祇園祭復興の壮大なドラマを描いた時代劇巨編の復元映画を上映。
実写フィルム(上映時間5分)
大阪芸術大学が掘り出した90年前の祇園祭巡行を描く最古の実写フイルム上映。
基調講演 「映画と京都の力」(20分)
中島貞夫氏(当上映委員会委員長・映画監督・大阪芸術大学教授)
●フォーラム(トークタイム70分)
*トークテーマ:「映画『祇園祭』と京都の力」
*パネラー:山内鉄也氏(映画監督・当映画の監督)井川徳道氏(映画美術監督・当映画の美術監督)太田米男氏(大阪芸術大学映像学部教授・当映画の復元作業担当)深見 茂氏(財団法人祇園祭山鉾連合会理事長)丘真奈美氏(京都観光大使・放送作家・歴史ジャーナリスト)
*コーディネーター:中島貞夫氏
*その他、祇園会館ロビーにて映画「祇園祭」スチール及びスナップ写真パネル展示も行います。
 
 ■入場料:当日券(大人1,500円・学生1,200円)・前売券(大人1,200円・学生800円)
        着物パスポート割引料金(きもの姿でご来場の方当日1,500円→1,200円) →詳細はこちら
         *入場料金に関しましては、上記4券種と着物パスポートの割引のみになります。何卒ご了承下さいませ。
 ■前売券   販売開始:10月16日(火)
          販売所:祇園会館,西陣織会館,きものステーション・京都(京都産業会館1F)
           *当日券は祇園会館のみで販売致します。
〈主  催〉 映画「祇園祭」復元版上映委員会(委員長 中島貞夫)
〈後  援〉 京都府・京都市・京都商工会議所・(財)京都和装産業振興財団・(社)京都府観光連盟・(社)京都市観光協会・京都新聞社・KBS京都
〈特別協力〉 財団法人祇園祭山鉾連合会・「きものの似合うまち・京都」実行委員会・株式会社IMAGICAウエスト・コダック株式会社・西陣織工業組合・株式会社祇園会館
〈協  力〉 大阪芸術大学(塚本学院教育研究費助成)・京都文化博物館・東映京都撮影所・松竹京都映画撮影所
〈協  賛〉 京都の各企業及び諸団体の広告協賛
〈企画運営〉 NPO法人京都映画倶楽部

お問合せ先:NPO法人京都映画倶楽部
         TEL/FAX: 075-882-1851 E-mil:kcc@view.ocn.ne.jp
         〒616-8163 京都市右京区太秦西蜂ヶ岡町9番地 東映京都撮影所内

 

 
 
 



第2回京都太秦シネマフェスティバル開催のご案内です。
当法人運営担当の催しものです。いずれも先着順予約制にてお早めにお申込み下さい。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております 。

第2回京都太秦シネマフェスティバル
 

@催し名:現場発 映画づくりの魅力「京都うずまさ撮影所探訪PARTU」
〔1〕撮影所見学とワークショップ「撮影の実際と俳優養成の現場」
 扮装案内人による撮影所見学と、俳優養成所での講師付き俳優養成現場見学 及びカルチャー講座(俳優養成所道場での舞台稽古を見学の予定
 ■開催日時:平成19年9月27日(木)10:00〜15:00 *9:30受付開始
 ■開催場所:東映京都撮影所内(10:00〜12:00)東映俳優養成所(13:00〜15:00)
 ■募集人員:30名限定(申込予約制 先着順)
 ■参加費:3,000円(昼食弁当・京都映画祭公式カタログ・嵐電1日乗車券進呈付)
〔2〕撮影所見学とワークショップ「映画の編集と音仕上げの現場」
 扮装案内人による撮影所見学と、編集MA室に於いて、効果音・音楽入れなど録音仕上げ作業の講師付き解説と体験カルチャー講座。
 ■開催日時:平成19年9月28日(金)10:00〜15:00 *9:30受付開始
 ■開催場所:東映京都撮影所内(10:00〜12:00)同録音整音室(13:00〜15:00)
 ■募集人員:30名限定(申込予約制 先着順)
 ■参加費:3,000円(昼食弁当・京都映画祭公式カタログ・嵐電1日乗車券進呈付)
 *〔1〕〔2〕共、参加費振込の確認が出来次第、嵐山1日乗車券、お弁当券などを郵送致します。

A催し名:映画づくりフォーラム「痛快!子供映画・アナログ特撮のすべて」
 映画「赤影参上!」から40年、子供たちを熱狂させた昔懐かしい痛快時代劇特撮映画「赤影」「ワタリ」「怪竜大決戦」など、代表作の特撮場面を編集上映しながら、その当時製作に携ったスタッフ・キャストを交えての特撮映画技術の醍醐味を検証する特撮ファン待望の交流トーク会。
 ■開催日時:平成19年9月29日(土)13:30〜15:00 *13:00開場
 ■開催場所:東映太秦映画村内 中村座 *集合は東映京都撮影所*12:30受付開始
 ■募集人員:150名(申込予約制 先着順)
 ■参加費:無料 *映画村のご見学は別途入村料金が必要です。
 ■パネラー:山内鉄也氏・国定玖仁男氏・矢田精治氏・金子吉延氏 予定

B催し名:京都ロケ地探訪ツアー「映画の名場面を訪ねて」
 昔から多くの映画が製作された映画都市京都。名作映画の舞台となった京都のロケ地を巡るシネマバスツアー。この度、「京都 絵になる風景−銀幕の舞台を訪ねる−」を出版された京都映画祭事務局プロデューサー吉田馨氏が各ロケ地の説明を添えてご案内。
 ■開催日時:平成19年9月30日(日)9:30〜16:30 *約7時間
 ■開催場所:京都市内及び近郊(ロケ地 午前4ヶ所 午後6ヶ所 計10ヶ所予定)
 ■募集人員:45名(申込予約制 先着順)
 ■参加費:7,500円(観光バス代・ガイド(上記書籍付)・昼食弁当・ロケ地入場料含む) 
神戸に関しては、1日のみの参加も可能です。  
※、定員があり、順次受け付けます。事前に、所定の申込書を郵送かファッ
クスでお送りください。申込書はご連絡頂ければ郵送いたします。
※、申込み締切は8月1日まで。多数の場合は選考させて頂きます。
受講許可証は、8月15日までに発送いたします。

お申込先:NPO法人京都映画倶楽部 電話、FAX、E-mailにて受付
       TEL/FAX: 075-882-1851 E-mail :forum@wish.ocn.ne.jp

 

 
 
 


第2回映画の復元と保存に関するワークショップ開催のご案内です。
ワークショップ参加ご希望の方は、参加申込み用紙をダウンロードをしていただきプリントアウト後、必要事項を記入し、下記申込み先にFAXにてお申込みください。

第2回「映画の復元と保存に関するワークショップ」
 梅雨明けも近づき、時々見える紺碧の空に夏本番を感じる季節になりました。
皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、大阪芸術大学「玩具映画プロジェクト(TOY FILM PROJECT)」の企画提案により、昨年度に引き続き、京都府京都文化博物館、プラネット映画資料図書館、NPO法人京都映画倶楽部、(株)IMAGICAウェスト、そして新たに神戸映画資料館共同主催による第2回「映画の復元と保存に関するワークショップ」を開催する運びとなりました。
 映画110年の歴史は、人類に貴重な映画文化財産を残してくれました。映画フィルムが保存されてきたからこそ、過去の名作や傑作を、今も鑑賞することが出来ます。先人たちの遺産によって、今日の日本映画の繁栄があると言えますが、その映画フィルムたちが、歳月を経て、劣化をはじめています。ハリウッドでは、1980年代後半に、映画フィルムが加水分解(フィルムが酢の臭いを発して溶け出す現象=ビネガー・シンドローム)をはじめていることが分かった時、逸早くマーチン・スコセッシ監督たちの提案によって、フィルム原版を修復し、複製原版で完全保存する動きを始めました。もう20年前のことです。現在も、迫りくるビネガー・シンドロームに対し、盛んにデジタル・リマスター版という35mmフィルムによる複製原版を作成し、映画保存する動きを早めているのです。しかし、日本では、デジタルによる新しい映画製作への関心は高いのですが、映画保存に関しては諸外国に大きく遅れています。デジタル映像は、今の段階では国際的な規格もなく、日本のHDも国内だけの規格であり発展途上にあります。デジタルでの映像保存に関しては、まだ何ら施策もありません。
35mm映画フィルムは、映像における唯一の世界統一規格です。「映画はフィルムで保存する」のは勿論のこと、「デジタルもフィルムで」が、世界の動きです。映画フィルムは、第3世代のエスター(ポリエステル製)フィルムの時代に入り、デジタルを使って、劣化させないで複製フィルムを作成し、また後の100年の歴史を歩んでいるのです。
 今、日本映画の多くが、倉庫に眠り、消滅の危機に直面しているという現実があります。また、将来新たなメディアが発達したとしても、フィルムが劣化したり、加水分解が始まれば、映画の活用も出来なくなります。今のうちに、映画の修復や復元の技術をマスターした映画保存の専門家や技術者を育成することが、緊急の課題だと言えます。そこで、昨年から、大阪にあるIMAGICAウェストにおいて、「映画の復元と保存に関するワークショップ」を開催することになりました。関係者や受講者の熱心さにも励まされ、今年2回目を迎えます。
 IMAGICAウェストは、日本で唯一の映画復元を専門にしたラボ(現像所)です。このラボで直接技術研修を受ける「映画の復元と保存に関するワークショップ」は、わが国での初めての試みであり、映画の学校では教わることできない内容のものです。
 映画の保存に関心を持ち、映画の修復や復元を一度体験したいという学生たち、また一般の方々、博物館の学芸員の方たちも、挙って参加していただきたいと考えております。人数制限があるのですが、近くにおられる映画ファンの方にも、是非声をかけ、参加を呼びかけていただきたいとお願いする次第です。何卒、ご理解とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
2007.7.10 「映画の復元と保存に関するワークショップ」主催者代表
                       太田米男(大阪芸術大学映像学科教授)
                   「玩具映画および映画復元・調査・研究プロジェクト」ディレクター
直接、ラボで学べる映画の修復と復元作業!
このワークショップでは、映画の復元や保存に関心を持った学生たち、各種博物館の学芸員の方々、また一般の人たちにも、映画保存の現状と映画復元の意義を理解していただき、直接ラボ(現像所)内でフィルムの修復や復元の技術指導を受けることによって、将来の映画復元・保存に携わる専門的な人材の育成を図ることを目的としています。
日本映画を守る映画復元のワークショップ
日本映画の保存状態は、決して恵まれた環境にはありません。それどころか、過去の名作や傑作も消滅の危機に直面しているのが現状です。戦前の映画は、ナイトレートと呼ばれた硝酸セルローズ(綿火薬)製フィルムのため、過剰に危険視され、不燃化するとすぐに廃棄されてきました。また、不燃性であるアセテート(三酢酸セルローズ)製フィルムも、50年以上を経過し、加水分解(ビネガー・シンドローム)という組織破壊が起こり、今日、戦後の名作や傑作映画の原版も、消滅へのカウントダウンが始まっていると言えます。
著作権の保護期間が延びれば、映画は殺される
小説でも、一部の有名な作家のものだけが守られ、多くの作品が死蔵されるという報告があり、保護期間の延長を危惧する意見がありますが、映画の場合、死蔵されると、ビネガー・シンドロームで映画は消滅する可能性があります。欧米のように、原版を所持することが著作権の条件になっている国は、盛んにデジタル・リマスター版という映画復元を行っていますが、日本の場合は、その条項が著作権法に入っていないため、劣化フィルムを放置しても、権利を主張できます。もし、フィルムが死蔵されるような事になれば、映画は法律によって、殺されることになりかねません。このような現状も、このワークショップで理解して戴きたいと思っています。
映画フィルムは、第3世代に入った!
世界で唯一共通の規格である35mm映画フィルムは、110年以上の歴史をもち、膨大な映画財産を人類に残しました。新しいデジタル化の時代にも、その映像コンテンツの中心が映画であることが、それを証明しています。映画フィルムが保存されていたから、デジタルで活用できるのです。新しい映画製作でも、デジタルによる製作が盛んですが、映像の保存を考える場合、「映画はフィルムで」はもちろん、「デジタルもフィルムで」が世界の動きです。今日、映画フィルムは第3世代のエスター(ポリエステル)製フィルムの時代に入っています。欧米のデジタル・リマスター版は、フィルム原版からデジタルで劣化しないで複製原版を作り保存する。今の新しいフィルムは、こののち100年の耐久が保障されています。
関西を映画復元の基地に!
ここ関西には、京都府京都文化博物館やプラネット映画資料図書館、そして新たに開館した神戸映画資料館などのフィルム・アーカイブと、映画フィルムの復元を専門とする我が国唯一のラボ(現像所)IMAGICAウェストがあり、関西を映画復元の基地とするには最適な環境にあると言えます。
我が国には、映画保存や修復に携わる人たちを対象としたアーキヴィストの連盟も学会もなく、国際的にも後進の状態にあります。また、映画保存に関しては、これまで、博物館学芸員の資格対象にないため、新たに発見されたフィルムも、専門施設以外では、どのように対応して良いのか判らず、単に倉庫に眠らせたまま劣化を待つか、消滅を待つほかありません。今後、デジタル復元が本格化する過程で、劣化したフィルムの修復技術が重要な課題となることが見込まれます。

あなたも、映画復元を体験しませんか?

9月2日(日) 神戸映画資料館
〒653-0036 神戸市長田区腕塚町5−5−1−201 アスタくにづか1番館TEL/FAX:078-754-8039
12:00 映画の復元について 太田米男(大阪芸術大学)
12:40 フィルム・アーカイブの仕事と現状 とちぎあきら(国立フィルムセンター)
13:50 映画復元の歴史と地域の映画文化アーカイブ 森脇清隆(京都府京都文化博物館)
15:10 映画保存の里親制度と映画学校について 石原香絵(NPO映画保存協会)
16:00
17:00
シンポジウム
「デジタル時代のフィルム復元と保存について」
 

9月3日(月)(株)IIMAGICAウェスト
〒530-0035 大阪市北区同心1-8-14
11:00 映画フィルムの種類と特性 平野浩司(富士写真フィルム)
13:10 フィルム修復と復元の方法 山本 毅(IMAGICAウェスト)
14:10 デジタル・インターメディエイトとデジタル修復について 越智武彦(IMAGICA)
15:40 撮影者からの提言 森田富士郎(撮影監督)
16:30
17:00
技術研修に関する説明 須佐見成(IMAGICAウェスト)

9月4日(火) (株)IMAGICAウェスト
11:00


17:00

<技術研修>4組5名編成で順に(70分単位で)講習を受けます。
フィルム修復オプチカル作業現像作業タイミング作業
IMAGICAウェストスタッフ
内容や講師などの若干変更はお許しください。
受講料
全講座 一般 10,000円 学生 7,000円
神戸のみ 一般 3,000円 学生 2,000円
神戸に関しては、1日のみの参加も可能です。  
※、定員があり、順次受け付けます。事前に、所定の申込書を郵送かファッ
クスでお送りください。申込書はご連絡頂ければ郵送いたします。
※、申込み締切は8月1日まで。多数の場合は選考させて頂きます。
受講許可証は、8月15日までに発送いたします。

申込先:神戸映画資料館「映画復元ワークショップ」係 
  〒653-0036 神戸市長田区腕塚町5−5−1−201 アスタくにづか1番館北棟2階
FAX:078-754-8039(FAXでの申し込みも結構です)

※受講申込書(PDF) ←ダウンロードはこちら
ダウンロードをしていただきプリントアウト後、必要事項を記入し、下記申込み先にFAXにてお申込みください。
     

お問合せ先:大阪芸術大学映像学科090−8881−4689(太田)

 

   
   

 
   
 
中島貞夫監督(理事長)宮島正弘撮影監督(理事)石原昭美術監督(理事)原田徹監督(正会員)ら大阪芸術大学教授陣の指導による産学協同テレビドラマ制作のお知らせです。
2007年7月14日(土)クランクイン、放送日時は決定次第お知らせいたします。

産学協同ドラマシリーズ第5弾

『愛しのファミーユ』
・企画協賛:大阪芸術大学
・制作:KBS京都・サンテレビ・tvk(3局共同)
・制作協力:大阪芸術大学大学院 芸術研究科  大阪大学 芸術学部
・番組時間/話数:1話30分・全13話(連続ドラマ)
 


大学とテレビ局がタッグを組んだ初のテレビドラマ制作発表から丸4年。毎回新たな試みで着実にステップアップをされてきた産学協同ドラマは今年5年目を迎えられます。節目となる第5弾の作品は『愛しのファミーユ』。団塊以前・以降の三世代家族による骨太の人間ドラマを描き「現代における家族の形」を探る作品です。
タイトルの「ファミーユ」とは、映画の父と呼ばれるリュミエール兄弟の母国語のフランス語で「家族」。産学協同ドラマシリーズの集大成として、本作のテーマは「家族愛」です。

※1・2・3話 大森一樹監督/4・5・6話 矢野広成監督/7・8・9・10話 原田徹監督(正会員)
 11・12・13 話中島貞夫監督(理事長)
 撮影指導:宮島正弘(理事) 美術指導:石原昭(理事)

 
[ストーリー]
緑の家族は、一緒に住みながらほとんど顔を合わせることが無く、友達のようにメールばかりで会話をする、変わった家族。それを当たり前だと思っていた。
ところが、毎年開かれていた妹・もみじの誕生パーティーに、今年は家族の誰一人として集まらない。当の本人であるもみじさえも……なぜ?
「お前達は病気だな、目を見て話さない、そして本当のことが判らない病気だ」。
祖父・鉄夫のその指摘が、その時の緑にはピンとこなかった。

 やがて緑は、大学での課題映画製作で監督をするようになり、家庭などそっちのけで大わらわ。しかも、大学の近くに住む祖父・鉄夫の家に泊まり込むようになってからは、生活習慣の違いからより一層頭が痛い。
 おまけに父・春彦が「会社を辞める」と言い出したり、もみじが不登校であることが分かったり、母・雪子が勤める中学校で問題が発生したりで、緑の知らなかった家族の問題が、どんどん露になってくる。

 次から次へと問題が降りかかることになる緑であるが、その都度、大変だと思っていた鉄夫との共同生活の中から、壁を乗り越えるヒントを見つけていく。
 やがて鉄夫に興味を持ち始めた緑は、「祖父のドキュメンタリー」製作を決意。これまで知らなかった家族の様々な過去にも向き合っていくことになる……。

   
   


 
     
     

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